ジャパン ブリューワーズ カップ (JBrC)2015の結果
先日、臨時休業させていただき参加してきました
「ジャパンブリュワーズカップ」の結果が送られてきました。



残念ながら上位には入れませんでしたが、普段お店でお客様にお出ししているムーミンマグ用に入れるコーヒーの量、
ドリップ方法で挑み、お客様に淹れるコーヒーと全く同じスタイルのコーヒーを高く評価していただきました。
(コーヒー豆は大会公式用の豆を使用しました。)
競技の様子(動画)
コーヒーミルは持ち込みで、
珈琲サイフォン株式会社製のF301を持っていきました。
結構古いモデルになりますが挽きは優秀で、
さらに挽いた後に微粉やシルバースキンを飛ばせば業務用電動ミルと互角の美味しさになります。

実は、このコーヒーミルを手にしてから僕のコーヒーライフがスタートしました。
いつだったか忘れちゃうぐらい前、今は亡き恩人からこのコーヒーミルを譲っていただきました。
「飾りじゃな勿体ない使わなきゃっ」てことで自分でコーヒー豆を買うようになり、
自分でコーヒーを淹れるようになり、そのうち焙煎するようになりと、コーヒーにのめりこんで行ったわけです。
電気が要らないからどこへでも持っていき、キャンプや野外出店の時なども大活躍しました。
初めて自分の屋号で自分が淹れたコーヒーでお客様からお金を頂いた「第一回三十祭」の時もこのコーヒーミルで挽きました。
コーヒーはじめの一歩はこのコーヒーミルからでしたので、
たとえブリュワーズカップのような大きな大会でもどうしてもこのミルで勝負したかったわけです。
あと、競技日の8月7日はこのミルを譲ってくれた今は亡き恩人の誕生日でした。
このジャパンブリュワーズカップに挑戦したことで、より一層自分のコーヒーと向き合うことが出来ました。
きっと、お客様へのカップも少し美味しくなったかも知れません^^
普段の喫茶店での仕事が活かせる試合だと僕は思いますので、来年もまた挑戦したいなと思いました。
その時はご不便おかけしますがまた臨時休業を頂くと思います。
何卒よろしくお願い致します。
カフェバンライケン
店主
「ジャパンブリュワーズカップ」の結果が送られてきました。



残念ながら上位には入れませんでしたが、普段お店でお客様にお出ししているムーミンマグ用に入れるコーヒーの量、
ドリップ方法で挑み、お客様に淹れるコーヒーと全く同じスタイルのコーヒーを高く評価していただきました。
(コーヒー豆は大会公式用の豆を使用しました。)
競技の様子(動画)
コーヒーミルは持ち込みで、
珈琲サイフォン株式会社製のF301を持っていきました。
結構古いモデルになりますが挽きは優秀で、
さらに挽いた後に微粉やシルバースキンを飛ばせば業務用電動ミルと互角の美味しさになります。

実は、このコーヒーミルを手にしてから僕のコーヒーライフがスタートしました。
いつだったか忘れちゃうぐらい前、今は亡き恩人からこのコーヒーミルを譲っていただきました。
「飾りじゃな勿体ない使わなきゃっ」てことで自分でコーヒー豆を買うようになり、
自分でコーヒーを淹れるようになり、そのうち焙煎するようになりと、コーヒーにのめりこんで行ったわけです。
電気が要らないからどこへでも持っていき、キャンプや野外出店の時なども大活躍しました。
初めて自分の屋号で自分が淹れたコーヒーでお客様からお金を頂いた「第一回三十祭」の時もこのコーヒーミルで挽きました。
コーヒーはじめの一歩はこのコーヒーミルからでしたので、
たとえブリュワーズカップのような大きな大会でもどうしてもこのミルで勝負したかったわけです。
あと、競技日の8月7日はこのミルを譲ってくれた今は亡き恩人の誕生日でした。
このジャパンブリュワーズカップに挑戦したことで、より一層自分のコーヒーと向き合うことが出来ました。
きっと、お客様へのカップも少し美味しくなったかも知れません^^
普段の喫茶店での仕事が活かせる試合だと僕は思いますので、来年もまた挑戦したいなと思いました。
その時はご不便おかけしますがまた臨時休業を頂くと思います。
何卒よろしくお願い致します。
カフェバンライケン
店主
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